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後藤藤四郎の詳しい来歴

国宝後藤藤四郎は、後藤光次が最初の所有者である事に由来する。

後藤藤四郎から、江戸幕府老中土井利勝の手に渡る。

当時、5000貫の値が着けられている。

3代将軍徳川家光が土井利勝の屋敷を訪れた際家光に献上される。

その後、尾張徳川家2代藩主徳川光友に、家光の娘千代姫の婚礼の引き出物として贈られる。

昭和10年に、徳川博物館が開館した際に収蔵品となっている。

現在は上記の様に徳川博物館の収蔵品。

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